冬の贈り物
HIGASHIYAでは、今年も冬の贈り物にふさわしい商品をご用意いたしました。
この時季にのみ愉しめる「柿衣」や「果実と木ノ実の道明寺羹」など──、
大切な人やお世話になった方への贈り物に是非ご利用ください。
「御歳暮」の始まり
日本では古来より、正月に祖先の御霊と一年間の健康と幸福を授けてくれる歳神様が家に降りてくると言われており、
その迎えに必要な新年の供物を年の暮れに親元や師匠へ持参する「歳暮の礼」という風習がありました。
江戸時代には、この風習は家族や身内だけではなく、その年にお世話になった方々に
日頃の感謝の気持ちを込めて贈り物を手渡す「歳暮まわり」へと変わっていきました。
これが「御歳暮」の始まりです。
HIGASHIYAの熨斗
季節のご挨拶に最適な「季節熨斗」をご用意しております。
各月の「重ねの色目」を細い栞にして、白い和紙の中に挿し入れた
HIGASHIYAオリジナルの熨斗です。
「御歳暮」や「寒中御伺」など、短冊形の表書きをご用意しておりますので、
ご購入の際にそれぞれの選択項目よりお選びください。
また「名入れ」をご希望の際は、「名入れ」欄にお名前をご記入ください。
※HIGASHIYA の熨斗は「折り熨斗」です。
一般的に使われている熨斗紙(巻紙)のご用意はございませんのでご了承ください。
果実と木ノ実の道明寺羹
菓子の原点である果実や木の実をふんだんに使った道明寺羹です。
コクのある黒砂糖が、自然の恵みによる滋味豊かな味わいを引き立てます。
柿衣
長野県産の市田柿をまるごとひとつ使った、贅沢な味わいの冬季限定菓子です。
干し柿に、含蜜糖を用いた特製の白餡と口どけのよいバターをはさみ、
美しく白い衣をまとったような上品な菓子に仕上げました。
※在庫がなくなり次第販売終了とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
大口のご注文/ご相談は、こちらのフォームからお問い合わせください。