御年賀
令和六年の干支「辰」を象った飴や、その名前から「身を興し、名を興し、家興し」というように
縁起のよい菓子として親しまれている「おこし」など、新年のご挨拶や贈り物にふさわしい商品をご用意いたしました。
是非ご利用ください。
御年賀
正月には古くから新しい年の神様(年神様)をお迎えして祀る習慣がありました。
年始の挨拶に訪問する際には「御歳魂(御年玉)」と称して、
年神様を祀る神棚や仏壇へのお供え物を互いに持参する慣わしが手みやげを持参するという形に変わり、
子供達へは「御年玉」、家人へは「御年賀」として贈られるようになりました。
正式には正月三が日(1月1日~3日)の間に行う年始挨拶の手みやげとして
直接持参するのが礼儀ですが、三が日の間に都合がつかない場合であっても、
松の内(関東では1月7日、関西では1月15日)までに訪問するのが慣わしとなってます。
熨斗と表書き
御年賀商品には、HIGASHIYAオリジナルの熨斗および表書き「御年賀」が付いています。
熨斗は、ハレの日に最適な「紅白熨斗」、または雪に埋もれていた紅梅の花を表した
睦月(1月)の色目の「季節熨斗」をご用意しておりますので、
ご注文の際に選択項目よりお選びください。
※在庫がなくなり次第販売終了とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。