南部鐵器の故郷岩手県盛岡で、代々旧南部藩御用鋳物師を務めてきた老舗「鈴木盛久工房」とともに製作しています。伝統的な技法を活かした独自の意匠が特徴です。また、漆など異なる素材を組み合わせるなど、新たな鐵の可能性を追求しています。