酒粕羊羹
HIGASHIYA × 而今(じこん)
酒粕羊羹
酒造りに適した伊賀盆地の気候風土のもと、丹精込めて醸された而今の純米酒粕を贅沢に練り込み、いつでもどこでもお召し上がりいただけるよう携帯しやすいひと口サイズに仕上げ、而今のラベルをイメージした包みに収めました。華やかで上品な酒粕の風味とともに、なめらかな口あたりをお愉しみいただけます。
而今
三重県名張の地にて1818年に創業した木屋正酒造の代表銘柄。朝晩の寒暖差が大きく、肥沃な土壌と清らかな伏流水に恵まれた伊賀盆地は、古くから米の名産地で酒造りも盛んに行われてきました。2004年、6代目蔵元である大西唯克氏が自ら杜氏として仕込んだ酒を「而今(じこん)」と命名。而今とは禅宗の故事に基づく言葉で、「過去や未来にとらわれず、今をただ精一杯生きる」ことを意味します。