
HIGASHIYA20周年記念
ひと口果子「草木の恵み」
HIGASHIYAは2003年に目黒川沿いにて創業して以来、伝統的な日本の美意識を進化させ、
現代の暮らしに合わせた菓子づくりに取り組んでまいりました。
このたび、創業20周年を記念し、2023年8月の立秋より、立冬、立春、立夏にかけて、
和菓子とは異なる分野で活躍されている4組をお迎えして
コラボレーションによる限定仕様の菓子をご用意いたします。

第1弾 HIGASHIYA × アトリエシムラ
ひと口果子「草木の恵み」
自然と向き合い、植物からいただいた生命の色に染めた糸でひとつひとつ丁寧に織り上げた
一点ものの織物に取り組むアトリエシムラ。
果実や木の実を食したのが始まりとされる古代の菓子への想いを込めたHIGASHIYAの「ひと口果子」。
草木染めの植物として親しまれてきた梅、藍、紅花で染めた限定仕様のひと口果子「草木の恵み」をご用意しました。
四季折々の自然の風物を表す雪月花にちなんで、
三種のひと口果子をそれぞれ「嵯峨野の雪」、「藍の月」、「紅の花」と名付けました。
アトリエシムラ制作の裂を用いてデザインした包みにてご用意いたします。
- 嵯峨野の雪
- さがののゆき
- 藍の月
- あいのつき
- 紅の花
- べにのはな
第2弾は、世界的に権威のある賞を受賞しているジャパニーズウィスキー「イチローズモルト」、
第3弾は、オーストラリア・メルボルン発のスキンケアブランド「Aesop」、
第4弾は、三重県名張の地にて1818年に創業した木屋正酒造の代表銘柄「而今(じこん)」との
コラボレーションによる限定仕様の菓子をご用意いたします。
自然の恵みを享受し、四季の移ろいを慈しむ心が息づく和菓子のさらなる可能性を提案すべく、
新たな発想を取り入れた菓子をご用意いたしますので、どうぞご期待ください。